初めての方へ


この度は「瀧川かおるオフィシャルサイト」にお越しいただき、ありがとうございます。


このサイトでは、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
子どもの自立に向けてどのようにしたらよいか、
発達障害を持つ人が自立するための方法や知恵を学んでいきます。



初めまして。
発達障害の子どもの自立お手伝い人
瀧川かおると申します。


私は、魚介類が美味しく、自然豊かな山口県で生まれ、育ちました。
小さい頃から、犬と走り回り、テニスをして、いつも真っ黒でした。
性格は、責任感が強く、まじめで、世話好きな子どもでした。

大学では、教育学部の教員養成課程で勉強し、
小学校教員免許、中学校理科の教員免許を取得しました。


卒業後、小、中学校の教員になりました。
4年ほど、教員をしていましたが、転勤族の主人との結婚を機に、専業主婦になり、大分県に引っ越しました。

子どもは女、女、男の3人。

娘たちは発達が早く、利発的。
細かすぎるのがたまにキズ、というタイプ。

息子は成長も動きものんびり、わが道を行くタイプ。
姉たちが可愛がって、何でもしてくれるので、自分でする必要もなく、困ることもなく成長していきました。


成長が遅い??
と思うこともありましたが、
男の子の成長は女の子より遅いのは普通よ!という周囲の言葉と
健康診断の結果などから、あまり深刻に考えていませんでした。


その後、転勤で岐阜県にやってきました。
子どもたちは、すぐに新しい環境にも慣れ、新しい仲間を作りました。

娘たちは楽しく、順調に日々を送っていました。

息子は体が弱く、病院通いも多く、また、言葉の遅れもあったので、「言語療育リハビリ」や「言葉の教室」にも通っていました。


私は、子どもたちが小、中学校に通っていた時、読み聞かせボランティアやPTA役員などをして、学校とずっと関わっていました。
・専業主婦で時間に余裕があったこと
・以前、教員をしていたから、学校や先生と関わることに抵抗がなかったこと
・息子が心配だったので、何かあれば連携がとりやすい
と思ったことが理由です。
おかげで、いつでも、先生とすぐに話ができ、対処できました。

息子の学校生活は、良く忘れ物をする、宿題をしないなどありましたが、他の子どもたち誰にもあるような出来事ばかりでした。
友だちとも仲良く、楽しく過ごし、学校から特別連絡があるようなことはありませんでした。


だから、何の問題もない!と思っていたのです。


息子が、中学3年生のとき、
成績が悪すぎる
お人よしすぎて、いじめに合うかも!
と言われ、
「行く高校がない!!!」「どこを受験する?」
という話になりました。
そして、「学校」や「支援センター」などで相談をしていたある日、
発達障害という診断を受けたのです。


目の前が真っ暗になりました。
詳しいことはよく覚えていませんが、
何とかしなくては!
出遅れている!
と、とても焦りました。

しかし、ママ友や両親には話せず、どうしたら良いのかと一人で悩んでいました。
病院、支援センター、スキルトレーニング、カウンセリングなどを探して、相談したり、通ったりしました。


その後、息子は無事進学し、元気に高校に通いましたが、
お金の問題、先生や友人との関係、女の子との関わり方など、トラブルが多くありました。
トラブルに会うたびに、どうしたら良いのかを教えてもらいたかったけれど、
支援センターや、トレーニング、カウンセリングは、予約を取って後日・・・となるので、すぐに対処という事ができませんでした。
そのうえ、料金が高いことや遠方で通うのが大変だったこと、私の体調が悪くなったことなどで、続けられず、途中でやめてしまいました。


私は、
成長が遅い?と思ったときに、詳しく診察などをしていたら…
もっと早く発達障害だと知っていたら…
ちゃんと教育していたら…
早く、みんなと同じようにできるようにしてあげなくては…
どうしたらいい???
私のせいだ!私が何とかしなくては!
と、自分を責めました。


そんな時に、「幸せな自由人 稲津秀樹さん」のことを知ったのです。
心理カウンセラーで、起業家、作家、僧侶のHIDEさんに息子を助けてもらおう!と思って、すぐにメルマガ登録して、学び始めました。

学ぶうちに、私は、
「息子を普通に、みんなと同じことを同じ様にできるようにさせなくてはいけない!」
という観念を持っていて、息子を怒ってばかりいたこと、
そして、その観念が私自身と息子を苦しめているということに気付いたのです。


「息子には息子にしかない良さがある」
「息子らしく生きることが息子の幸せ!」
「みんなと同じように!という事にこだわらなくても良い」

そして、息子にとって必要なことは
「自立」「一人でも生きていける知恵」
であることをHIDEさんから学びました。

少しずつ私の焦りは消え、息子も家族も明るく笑うようになり、私は楽になりました。
息子を楽しく、苦しくなく生きる(自立する)ための学びを進めていくことができ始めたのです。


世の中、いろいろなルールがあります。
社会においてのルールを知っておくことは必要です。
困りごとは少ない方がいいです。
トレーニングやカウンセリングなどに行くのも一つだけど、もっと早く対応し、無理なく続けていきたいです。


これから息子に必要なこと
過去に必要だったこと
あったらよかったな!と思うこと
そんな参考書のようなものがあったらいいな
同じ様な悩みを持つあなたのお役に立ちたいと思い

「発達障害の子どもが自立するための方法」

をお伝えすることにしました。

あなたは、子どもが同じ失敗を繰り返すのはなぜだろう、と思ったことはありませんか。

あなたは、子どもに何度も同じことを話したり、教えたりしているのに、覚えてくれないのはなぜだろう、と思ったことはありませんか。

あなたは、子どもが強いこだわりを持っていて、執着するのはなぜだろう、と思ったことはありませんか。

あなたは、子どもが学校や社会、友だちなどとよくトラブルになるのはなぜだろう、と思ったことはありませんか。

あなたは、子どもが友だちや職場の人と関わるとき、困らない様にするにはどうしたらよいのだろう、と思ったことはありませんか。

あなたは、子どもが学校や社会生活で、困らない様にするにはどうしたらよいだろう、と思ったことはありませんか。

あなたは、子どもが進学、就職、結婚といった人生の選択のとき、どうしたらよいのだろう、と思ったことはありませんか。

あなたは、子どもが将来、一人で生きていけるのだろうか、と心配になったことはありませんか。

あなたは、あなた自身が家庭や学校、職場でうまくいかないことが多いのはなぜだろう、と思ったことはありませんか。

あなたは、自活、自立したいけど必要なことはなんだろう、と思ったことはありませんか。

あなたは、親の自分が居なくなったとき、この子は大丈夫だろうか、と心配になったことはありませんか。




このサイトでは、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、子どもの自立にむけてどのようにしたらよいか、
発達障害を持つ人が自立するための方法や知恵を知ることができます。

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